2019.02.25
JA秋田おばこ直売協議会は2月25日、研修会を仙北市で開催した。会員など50人が参加。体操やストレッチをして運動不足を解消し、地区ごとに料理を持ち寄ってレシピなどを紹介し合いながら直売事業活性化のヒントを探った。
JA秋田中央会の担当者が講師を務めた。春を控え、会員にけがなどを予防しながら元気に活動してもらうために、JA高齢者福祉ネットワークが活動展開している「JA健康寿命100歳プロジェクト」の一環で考案された「JAてんとうムシ体操」と「JAみつばち体操」を行った。①水分補給をしっかりとすること②無理をしないこと―に気を付けながら、膝関節や背筋を鍛えるトレーニングを行った。
石田敬子会長は「腕を振るった料理を持ち寄ってもらった。体を動かしてお腹を減らし、おいしく食べよう」と呼びかけた。