2015.11.04
JA秋田中央会は10月29日から11月4日までの7日間、秋田県鹿角市で第138回秋田県種苗交換会を開催した。
主会場では県内農家が丹精込めて作った高品質な農産物1931点を展示。同会場では県内JAが地場産の食べ物や加工品を販売したほか、関係団体によるブースなどが設置された。またメーン行事ではエダマメの生産や販売について、県やJAの職員のほか、小売りや流通にかかわる関係者を招いて意見交換などを行った。
他にも数多くのイベントが行われ、80万人の来場者があった。
閉会式では優れた農産物を出品した生産者が表彰され、中でも各部門から8名の生産者が農林水産大臣賞を受賞した。
来年は湯沢市で行う予定。