2023.11.22
【秋田】秋田県ごはん食推進会議は11月22日、秋田駅で朝ごはんモーニングキャンペーンを3年ぶりに行い、新米「サキホコレ」のおにぎり3500個を駅利用者に配布しました。
秋田県の佐竹敬久知事やJA秋田中央会の小松忠彦会長のほか、行政や教育、観光、農業などの関係団体から約50人が参加。秋田駅中央改札口正面と、駅東口・西口へ向かう通路で、朝のあいさつや朝食の習慣化・米消費拡大を呼びかけながら、鮭・ツナマヨネーズ・たらこ・昆布の4種類の具材を入れたおにぎりを手渡した。
この取り組みは通勤通学客へ米を中心とした日本型食生活の良さを
PRするとともに、毎日の朝食摂取の大切さを呼び掛け、米の消費拡大と健康的な食生活の普及を図ることを目的に実施している。