2024.12.12
JAグループ秋田は11月27日、第32回秋田県JA大会を秋田市で開き、3年間の基本方針となる議案「食と農と地域の未来を築く~次世代につなぐ協同の力~」を決議いたしました。
大会には、JAグループ秋田の役職員・組合員など約450人が参加。大会会長を務めるJA秋田中央会の小松忠彦会長は「労働力不足や自然災害などの厳しい状況を、われわれは総力を挙げ打開していかなければならない」と挨拶を行いました。
取り組みの3本柱は「地域農業の持続と創造」「人口減少下における地域の活性化」「協同組合の価値提供を支える強いJAづくり」。大会宣言では、食と農と地域を次世代につなぎ秋田の未来を築いていくため、総力を挙げて決議事項の実践に取り組むことを確認しました。
【意見表明】については、こちらのページにて公開しております。