2025.03.17

JAあきた白神では、春の農繁期突入を間近に控えた3月17日、組合員の総合的な営農支援や低コスト農機の利用促進、アフターフォローなどを目的に、農機展示会を能代市の能代農機センター敷地内で開きました。
会場では、約15社の農機具メーカーが、田植え機やトラクター、畔塗り機、畦畔草刈機など最新の農業機械を一堂に展示。また、JAグループが生産者の声を反映して開発した共同購入コンバインなども展示され、来場者の関心を集めていました。
山谷斉農業機械課長は「今後も共同購入コンバインなど、多くの組合員に周知し、低コスト農機の利用拡大により生産者の作業効率化・省力化に繋げたい」と意気込みを話しました。